2011年09月16日
資金使途の選び方で成功率が変わる?―続き
こんにちは!
岩﨑ファイナンシャルオフィスの岩﨑です!
昨日の続きです。
昨日は、これから創業される方が融資申請する場合は
「設備資金のほうが、採用率が高い!」
と言うお話を致しました。
それでは、創業されるかたは、設備資金しか
申し込めないのかというとそうではありません。
根拠がはっきりしていれば、運転資金も楽に決裁になります。
なぜ設備資金のほうが決裁に成り易いかというと
見積書等で何に使うかがはっきりしているからです。
それに対して、運転資金の場合、何に使うのかが
はっきりしない、あるいは資料が提示できない
ケースが多いのです。
その為、審査担当者を納得させることが出来ず、
結果として設備資金で申請した方が融資の決裁率が
高くなっています。
ですから、合理的な説明さえ出来れば運転資金も
設備資金と同様、楽に決裁になります。
要は、いかにして書類で審査担当者を
説得することが出来るかどうかです。
そのためには、数字で根拠を示して、
申込をすることです。
それでは!
<当オフィスは融資の獲得できる申請書類を作成しています>
岩﨑ファイナンシャルオフィスの岩﨑です!
昨日の続きです。
昨日は、これから創業される方が融資申請する場合は
「設備資金のほうが、採用率が高い!」
と言うお話を致しました。
それでは、創業されるかたは、設備資金しか
申し込めないのかというとそうではありません。
根拠がはっきりしていれば、運転資金も楽に決裁になります。
なぜ設備資金のほうが決裁に成り易いかというと
見積書等で何に使うかがはっきりしているからです。
それに対して、運転資金の場合、何に使うのかが
はっきりしない、あるいは資料が提示できない
ケースが多いのです。
その為、審査担当者を納得させることが出来ず、
結果として設備資金で申請した方が融資の決裁率が
高くなっています。
ですから、合理的な説明さえ出来れば運転資金も
設備資金と同様、楽に決裁になります。
要は、いかにして書類で審査担当者を
説得することが出来るかどうかです。
そのためには、数字で根拠を示して、
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それでは!
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Posted by 岩﨑ファイナンシャルオフィス at 12:36│Comments(0)
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