福岡の融資専門コンサルタント

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（インプレス福岡株式会社さんが作られた「起業カフェ」のロゴです。）


融資＆財務コンサルタント、起業コンサルタントの岩﨑です。



先日、告知させて頂いた、11月4日（金）の個別相談会ですが、
すべての時間帯に予約が入り、受付を終了させて頂きました。



ご予約して頂いた皆様、ありがとうございました。
当日は、全力でご支援させて頂きますので、
期待していて下さいね。（＾＾）



念のため、当日のご案内を再度記載させて頂きます。

＜起業カフェ＞
日時：11月4日（金）13：00～、14：00～、15：00～　の各3枠
場所：インプレス福岡株式会社（福岡市中央区役所前）
コース参加料金：無料
対象者：会社員、OL、学生、個人事業者、中小企業経営者

＜申込み方法＞
1.Facebookをお使いの方はこちらから
2.TEL：092-752-0888
3.メール；info@design-hanko.com

＜予約状況＞
11月4日（金）
13：00～　×（予約済み）
14：00～　×（予約済み）
15：00～　×（予約済み）


＜開催要領＞――――――――――――――――

「起業カフェ・11月度フルコース」

“デザインはんこ”でお馴染みのインプレス福岡株式会社が起業・創業をお考えの方、
また事業主・経営者の方に役に立つ無料個別相談会を各業の専門家の先生方をお招き
して開催致します。
尚、この相談会は従来のお堅いセミナー形式のものではなく、女性の方が気軽に参加
して楽しんで頂けるカフェスタイルの個別相談会です。

―――― 日程・コース内容 ―――――

① 11/4(金)　 会社設立＆融資相談コース　　行政書士・融資＆財務コンサルタント

サラリーマン・OLが失敗しない起業術、個人事業から法人へと考えているがどういう業態
にするか、また金融機関を納得させる事業計画書の作成術などが分かるコースです。



＜インプレス福岡株式会社様　作成記事＞
起業・創業をお考えの方には
設立する事業形態のアドバイスから事業に必要なツールやノウハウを、
また経営者・事業主の方へは
特に資金繰りや融資に関しての的確なアドバイスを
分かりやすく個別にお答え致します。

「起業したい方」、「経営者の方」に
会社のスタートダッシュと安定経営をワンストップで
お手伝いできる個別相談会を開催致します。


講師に元銀行員で現在、行政書士・融資＆財務コンサルタントとして活躍中の
岩﨑宣也氏が貴殿のご質問に丁寧にお答え致します。

インプレス福岡株式会社が、
「会社のスタートダッシュと安定経営をワンストップでお手伝い致します！」



【起業・創業をお考えの方が参加するメリット】
・会社・店舗等の賃貸情報収集が出来ます
・会社設立登記等の手続きがスムーズに出来ます
・事業をスムーズにスタートさせる一連のツールがゲット出来ます


【経営者・事業主の方が参加するメリット】
・あなたの知らない銀行融資の仕組みが分かります！
・借金する意識が変わり銀行を活用したくなります！
・今より融資の成功率が確実にアップします！
・融資を得るための売上の設計図を創ることが出来ます！

更に銀行から融資を得る秘密のノウハウまで分かります
・ 融資を確実に受ける為の５つのヒント
・ 間違いだらけの自己資金の考え方
・ 銀行の誰に頼むと決裁に成り易い？
・ 銀行から『楽に融資を引き出す』方法とは？
・ こうすればうまくいく！　銀行との具体的交渉術


【講師紹介】　行政書士・融資＆財務コンサルタント 岩﨑宣也
融資獲得・成功率ほぼ100％の福岡No１の融資＆財務コンサルタント。
福岡市に本店を置く地元の銀行に28年間勤務後、平成18年独立。
岩﨑ファイナンシャルオフィス・岩﨑行政書士事務所設立。
地元で創業される方のお金の専門家として中小企業、事業主の方を支援中。

元銀行員の経歴より、「会社を作れる福岡Ｎｏ１の融資＆財務コンサルタント」として、活躍中。
会社設立と並行して、融資を獲得する手法は銀行員ならではのノウハウを使うため、
他の追随を許さず、開業と同時にスタートダッシュを図る起業家に高く評価され、
実際、多くの起業家がこの手法により起業資金を得て、ビジネスを開始している。
http://www.iwajimu.jp/

【主　催】　インプレス福岡株式会社　デザインはんこ
福岡市中央区役所前にて創業10年目。起業家の為のブランディングショップです。
年間200社を超える会社設立に関与。会社実印の他、ロゴマークの立案、社章・ＨＰ制作など相談に応じます。社労士、税理士などの専門家をお客様へと繋ぐ「士業紹介サービス」は好評を頂いております。福岡印刷工業協同組合会員。 http://design-hanko.com




　

―――――――――――――――――――――――――――
【起業家＆経営者の方へ】
困った時には、1人で悩まず、お気軽にご相談下さい。

【岩﨑ファイナンシャルオフィス　Ｔｅｌ　092－402－0085】
アドレス　→　（iwajimu@key.ocn.ne.jp）
『起業家・経営者のお金の応援団』公式サイトは　→こちら  

（写真は前回の様子です。）


融資＆財務コンサルタント、
起業（会社設立）コンサルタント、の岩﨑です。


来る11月4日（金）に、第二回「起業カフェ」を開催します。
インプレス福岡株式会社様と、今度も共催で行います。



前回は、お客様から質問もして頂き、それに答える形式で
かなり密度の濃い相談会にすることが、出来ました。



今回も、全力でご相談のかたをご支援させて頂きます。



既に１名お申込みして頂いてますので、あと２名様に
なっています。ご希望のかたがおられましたら、
お早めにお申し込み下さい。



以下に、開催要領を記載しておりますので、
ご参照下さい。よろしくお願い致します。


＜起業カフェ＞
場所；インプレス福岡株式会社（福岡市中央区役所前）
コース参加料金；無料
対象者；会社員、OL、学生、個人事業者、中小企業経営者

＜申込み方法＞
1.Facebookをお使いの方はこちらから
2.TEL：092-752-0888
3.メール；info@design-hanko.com

＜予約状況＞
11月4日（金）
13：00～　×（予約済み）
14：00～　○（予約受付中）
15：00～　○（予約受付中）



＜開催要領＞ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「起業カフェ・11月度フルコース」

“デザインはんこ”でお馴染みのインプレス福岡株式会社が起業・創業をお考えの方、
また事業主・経営者の方に役に立つ無料個別相談会を各業の専門家の先生方をお招き
して開催致します。
尚、この相談会は従来のお堅いセミナー形式のものではなく、女性の方が気軽に参加
して楽しんで頂けるカフェスタイルの個別相談会です。

―――― 日程・各コース ―――――

① 11/4(金)　 会社設立＆融資相談コース　　行政書士・融資＆財務コンサルタント

サラリーマン・OLが失敗しない起業術、個人事業から法人へと考えているがどういう業態
にするか、また金融機関を納得させる事業計画書の作成術などが分かるコースです。


②11/9（水）　助成金＆労務管理コース　　社労士

自社に最適な助成金を探し出して上手く活用する方法から労務時間管理の基礎知識や未払い残業を防ぐ方法などがわかるコースです。


③11/16（水）　事業計画＆税務相談コース　税理士

5年・10年先を見据えた3ヶ年事業計画の作り方、その他、節税対策や経営者の抱える様々な税金に関する疑問点などが相談出来るコースです。


※各コースとも13時～、14時～、15時～で、それぞれの時間に1名様のみの受付になります。

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＜インプレス福岡株式会社様が作られた紹介記事です＞

■　起業・創業をお考えの方へ---事業内容や組織から最適な形態をご提案致します！
■　経営者・事業主の方へ-------金融機関を納得させる事業計画書の作り方をお伝えします！

「現在会社勤めなんだが、出来れば今までの経験を活かしてスムーズに開業したい･･･。」

「個人事業から法人へと考えてはいるが合同・株式会社、NPO、一般社団法人などどういう
業態にすればいいか良く分からない・・・。」

「ジリ貧になって惨めな気持ちで金融機関に行った経験がある・・・。
今の資金繰りは客観的にみてこれでいいのだろうか・・・。」


その他にも色々な想いや悩みはあると思いますが、逆に何の不安もない方はいないと思います。


起業・創業をお考えの方には
設立する事業形態のアドバイスから事業に必要なツールやノウハウを、
また経営者・事業主の方へは
特に資金繰りや融資に関しての的確なアドバイスを
分かりやすく個別にお答え致します。

「起業したい方」、「経営者の方」に
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お手伝いできる個別相談会を開催致します。


講師に元銀行員で現在、行政書士・融資＆財務コンサルタントとして活躍中の
岩﨑宣也氏が貴殿のご質問に丁寧にお答え致します。

インプレス福岡株式会社が、
「会社のスタートダッシュと安定経営をワンストップでお手伝い致します！」



【起業・創業をお考えの方が参加するメリット】
・会社・店舗等の賃貸情報収集が出来ます
・会社設立登記等の手続きがスムーズに出来ます
・事業をスムーズにスタートさせる一連のツールがゲット出来ます


【経営者・事業主の方が参加するメリット】
・あなたの知らない銀行融資の仕組みが分かります！
・借金する意識が変わり銀行を活用したくなります！
・今より融資の成功率が確実にアップします！
・融資を得るための売上の設計図を創ることが出来ます！

更に銀行から融資を得る秘密のノウハウまで分かります
・ 融資を確実に受ける為の５つのヒント
・ 間違いだらけの自己資金の考え方
・ 銀行の誰に頼むと決裁に成り易い？
・ 銀行から『楽に融資を引き出す』方法とは？
・ こうすればうまくいく！　銀行との具体的交渉術


【講師紹介】　行政書士・融資＆財務コンサルタント 岩﨑宣也
融資獲得・成功率ほぼ100％の福岡No１の融資＆財務コンサルタント。
福岡市に本店を置く地元の銀行に28年間勤務後、平成18年独立。
岩﨑ファイナンシャルオフィス・岩﨑行政書士事務所設立。
地元で創業される方のお金の専門家として中小企業、事業主の方を支援中。

元銀行員の経歴より、「会社を作れる福岡Ｎｏ１の融資＆財務コンサルタント」として、活躍中。
会社設立と並行して、融資を獲得する手法は銀行員ならではのノウハウを使うため、
他の追随を許さず、開業と同時にスタートダッシュを図る起業家に高く評価され、
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【起業家＆経営者の方へ】
困った時には、1人で悩まず、お気軽にご相談下さい。

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（私のオフィスの真ん前に建設中の福銀の黒門支店です。）
（1階が駐車場で、２階が支店、上は独身寮のようです）
　とにかく大きいです。（＾＾；　　　　　　　　　



融資＆財務コンサルタントの岩﨑です。
書類を作成するのに必要だったので、お客様のセールスポイントを
お尋ねしたことがあります。




金融機関を説得するための書類ですから、融資を獲得する
のに、有利となる「強み」、「アピールポイント」が必要で、
お尋ねしたのですが、最初は困っておられました。



「セールスポイントなんてありませんよ」と
最初は、おっしゃっていましたが、ご一緒に
しばらくお話させて頂くと、
実はいっぱいお持ちでした。（＾＾）



「それはセールスポイントですね。それを使いましょう。」
そうお話するとお客様は、
「えっ？」という表情でした。



ご自分では当たり前の事と思っておられたので、
それがご自身の『強み』とは、意識されていなかった様なのです。



でも私から見ると立派な『強み』でした。
しかも金融機関にアピールできる立派なセールスポイントでした。



私自身もそうですが、自分の事は、なかなか分からないものです。
ましてや融資申請に必要な書類を作るとなると、どう表現すれば
良いのか、悩まれると思います。


しかもアピールポイントを間違えると的外れな意味の無い
事業計画書になってしまいます。



事業計画書を作成中のかたで、どう記載すれば良いのか分からなくて
お悩みのかたがおられましたら、お気軽にご相談下さい。
10月限定の無料メール相談もまだ受付しています。　（＾＾）



岩﨑ファイナンシャルオフィスは、起業家・経営者のかたを
全力で応援しています。



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簡潔に、ご回答致します。

なお、業務が忙しい時には、ご連絡にお時間がかかる場合が
ございますのでご了承下さい。

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（写真は福岡県信用保証協会大濠支所のプレートです。）
（私のオフィスの真ん前にあります）　（＾＾）





融資＆財務コンサルタントの岩﨑です。





昨日、日本政策金融公庫のかたと打ち合わせを
させて頂いたのですが、その際、年内の受付締切日
について、聞いてみたところ、日本政策金融公庫は、
特に受付締切日は、決めてないので、12月に入っても
受付致しますとのことでした。




ただ、12月は例年忙しいので、出来たら11月中に
申し込みして欲しいとのことでした。
やはり、12月に入っての申し込みは、避けて欲しいと
いう感じでしたね。






それで、福岡県信用保証協会にも、12月の今年の
受付締切日について、直接聞いて見ました。
（本所　営業部　保証第２課）





今年の年内締切日は、12月15日（木）だそうです。




ただ、注意しないといけないのは、この受付締切日は、
保証協会に書類が届いた日です。





銀行に書類を提出した日では、ありません。
注意が必要です。





銀行に書類を提出しても、翌日、信用保証協会に
書類が届く訳では、ありません。




その後の手続きを簡単にご説明すると、
先ず、担当者が受付をした後、書類を整理して
店内で審査があります。




その審査が、OKになると、信用保証依頼書を
作成し、銀行支店長印を押印して、お客様から
預かった書類と共に、保証協会に送付します。




更に、福岡市内の場合、大体、各銀行の本部経由で、
保証協会に送付するため、ここでも何日か日数が
かかります。




結局、銀行窓口に提出して、保証協会に受付してもらったのは、
１週間後なんて事も、起こりえます。（＾＾；





そういうことまで、考えると11月中か、12月なら第1週までに、
銀行に書類提出しておくのが、無難だと思います。





起業されたいかた、融資を受けてビジネスを加速されたいかた、
ご相談受付しています。
お気軽に、メールをお送り下さい。（＾＾）






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―＜当オフィスの基本コンセプト＞―
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　しっかりした事業計画をお持ちなのに、書類でうまくアピール出来ないばかりに、
　金融機関から正当な評価を受けられないかたが、いらっしゃいます。
　そんなかたを、本来の正当な評価が受けられる様にご支援しています。　
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※当オフィスの詳しいコンセプト、考えていることは、公式サイトに記載しています。こちら  

岩﨑ファイナンシャルオフィスの岩﨑です。
お客様から、ご相談のようなご質問を頂きました。






「無借金経営についてどう思われますか？」







銀行から、既に融資を受けておられるお客様なのですが、
追加の融資を検討されていたところ、同業の経営者のかたから、
「借金はしない方がいいよ。」といわれたそうで、
そこで、冒頭の質問をされたようです。






銀行融資を利用するのか、利用しないのか、経営者のかたには、
それぞれのお考えがあり、どっちが正しいとか、間違っているという
二者択一のお話ではなく、ビジネスに対するお考えの違いだと思います。






ただ、私の個人的見解ですが、必要か、必要でないかと聞かれたら、
「必要な融資は、受けるべきです。」とお話しています。
冒頭の経営者のかたにも、そうお話致しました。





将来への展望もなく、借入をするのは問題がありますが、
資金が本当に必要な時は、銀行から借入をして、
ビジネスを加速させるべきです。




人生と同じで、会社にも節目の時があります。
会社を成長させるために、設備への投資や人を雇うための
増加運転資金など、資金が必要になる時が、必ずあります。





そういう時こそ、効果的に銀行融資を使うべきです。





内部留保資金で賄うことが出来れば、それでもいいのですが、
企業が成長している時は、普通、資金は不足がちになるものです。





資金が貯まってから、投資をしようと先延ばしにする考えもありますが、
時期を逸すれば、設備投資が意味がなくなる時があります。





たとえば、５年間で資金を貯めて最新機器を導入しようと思っても、
5年後は、肝心の機器が陳腐化していたり、導入しなかったことによる
得られなかった売上や利益の、機会損失も大きいものです。





そういうことを考えると必要な時に銀行から借入をして、
ビジネスを加速させるほうが、借りずに資金を貯めてから投資をするより、
効果的にビジネスに生かせるのではないかと思います。






お悩み、ご質問のかたは、10月限定で、無料メール相談を行っています。
お気軽に、お問い合わせ下さい。（＾＾）









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（写真は花屋さんの店先です。赤が鮮やかでつい撮ってしまいました（＾＾））



融資＆財務コンサルタントの岩﨑です。





本日は、会社を設立すると同時に融資を申請して
開業資金の獲得に成功し、ビジネスを開始した事例の紹介です。





ご相談を受けたのは、20代後半の男性の方でした。
法人を設立して、起業したいが、手持資金だけでは
足りないので、融資を受けて起業したいとのご相談でした。




お話を伺ってみると、堅実なビジネスモデルであり、
また、お人柄も誠実なかたで、サラリーマン時代から
起業するという強い決意をもち、手持ち資金も
毎月貯めておられるというかたでした。





お会いしてお話をお伺いした時から、成功を確信致しましたが、
より確実にするため、コンサルさせて頂き、ビジネスを練り直して、
毎月収益が上がる部分と営業努力で積み上げる部分を組み合わせた
ビジネスにすることにして、事業計画書を作成致しました。





結果は、申請通りの金額で融資決裁となり、ビジネスを開始されました。





ご本人のビジネスモデルが評価されたのが、一番の成功要因ですが、
ポイントは、


「会社設立と同時に融資を申請したこと」
「事業計画書を金融機関の評価が高くなる様に、作ったこと」


です。




会社設立と同時に融資申請すると、事業をまだ始めていないので、
書類と面接だけの審査になります。




つまり、事業計画書を隙の無い様に作り上げ、面接の対策を事前にしておけば、
開業資金を獲得するのは、それほど難しくはないということですね。





実際、私が会社設立と融資申請を同時に、ご依頼を受けて手続きしたかたは、
全員、開業資金の獲得に成功して、ビジネスを開始されています。




必要なのは、記入例通りに、事業計画書を作るのではなく、
金融機関の目線で、どこを見られるかを意識して、
金融機関の評価が高い、事業計画書を作成することです。




金融機関の視点から会社を良くする応援団として、
起業家のかたを、コンサルティングしています。





もし、新規で法人を立ち上げ、起業しようと考えているかたが、
おられましたら、少なくとも融資申請する前に、ご相談頂ければと思います。
（Ｔｅｌ：０９２－４０２－００８５）
（メール：iwajimu@key.ocn.ne.jp）









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岩﨑ファイナンシャルオフィスの岩﨑です。
写真は、知る人ぞ知る「ナガタパン」です。
練乳パンが美味しいですよ。（＾＾）




ところで、

12月に借り入れをご計画されているかたが、
おられましたら、申込のタイミングに注意が必要です。




「11月末か12月のはじめに、申込すればいいや。」
と思っていませんか？




通常月でしたら、それで構わないのですが、12月だけは、
要注意です。




そのスケジュールでは、融資が間に合わない時があります。




銀行のプロパー融資を受けておられるかたは、銀行に
無理をいえば、ぎりぎりの申込でも、受付してくれると思いますが、
注意が必要なのは、保証協会付で融資を受けておられるかたです。




銀行は12月30日まで営業していますが、信用保証協会の
受付が、12月上旬、（多分10日頃まで）だからです。
（※福岡県信用保証協会のホームページを見てみましたが、
まだ締切日のお知らせはないようです）




つまり、12月上旬に、銀行に書類を持ち込んでも、
信用保証協会に到着したのが、受付日過ぎだったら、
書類は受け付けても、融資は年内には実行されないと
いうことです。




重要なので、繰り返しますが、
11月末や12月、月初に申込しても、年内に融資が
受けられない可能性があるということです。




保証協会付で、銀行からいつも融資を受けておられる
中小企業、個人事業主のかたが、おられましたら
12月だけは、早めにお申込下さい。




私も情報が、入りしだいブログでお知らせしたいと思いますので、
時々ブログをごらん下さい。　（＾＾）





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デザインはんこのインプレス福岡株式会社さんとコラボで行う10月限定、
無料個別相談会が残り１枠のみとなっています。
（10月21日13：00～の1枠）

事務所で行う相談は有料になりますので、融資、起業のご相談があるかたで、
申込まえに話を聞きたいというかたも、こちらをご利用下さい。
ＦＡＸでお申込のかたは、こちらからプリントしてお使い下さい→こちら
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昨日、仕事の途中で箱崎宮の近くを通ったのですが、
こんな物が出てました。
もう、そんな季節なんですね。





不意を突かれたような気がして、焦ってしまいました。（＾＾；
まだまだ10月と思っていましたが、もう10月なんですね。




雨が激しい時間帯だったので、人影もまばらでした。





せっかく来たので、お参りしようと思って近寄ったら、
ホークスの優勝お祝いの垂れ幕が、ありました。
クライマックスシリーズ今年は、頑張って欲しいですね。（＾＾）








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出勤前に、またまたスタバに寄ってしまいました。（＾＾；
こうみえて、甘いものけっこう好きなんです。
クリームの上のキャラメルソースがスウィートですよ。（＾＾）



しばらく事例を中心に、ご紹介していきたいと思います。



あるお客様から、ご相談を受けた時の事です。



そのお客様は、開業資金の申し込みを日本政策金融公庫に
申請されたのですが、担当者に色よい返事をもらえず、
沈んだ声で、ご相談にお見えになりました。


お話を聞かせていただくと将来性のある事業内容でしたし、
なぜことわられたのかな？と最初は思いました。



お客様も「記入例の通り作ったのにどうして？」
という感じでしたので、とりあえず提出した書類を
すべて見せて頂いたのですが、




『う～ん・・・。これでは、ちょっと厳しいかな』
という書類でした。（＾＾；




大事なポイントが抜けていました。
どんなにきれいに色刷りで書類を作成しても
パワーポイントで20枚以上の書類を作成しても
肝心のポイントが抜けているのでは、意味がありません。



ただの自己満足の書類で終わってしまいます。



お客様にも、そのことをお話しして、再度、事業計画書を
作成し直して、もう一度、面接に臨んで頂きました。




結果は、無事1,000万円の融資を受けることが出来、
ビジネスを開始されました。




開業後のお仕事も順調なご様子で、
『大きな契約が取れました！』と
明るい声でご報告を頂きました。




このお客様の様に、事業計画書は、ご自分で作成されても構わないのですが、
ポイントを外してしまうと、どんな素晴らしいビジネスモデルをお持ちでも
金融機関から正当な評価受けられず、融資を断られる羽目に
なることがあります。




実にもったいない話ですね。
ポイントは、あなたが書きたいことではなく、金融機関が知りたいと
思っていることを記載することです。




但し、金融機関の知りたいポイントは、お客様ごとに違います。
ローンの様に一律ではありません。
お客様ごとの知りたいポイントは金融機関でなければ分かりません。




幸いに、私は金融機関に永年勤めていたので、そのポイントが
一般のかたよりは分かります。




もし、金融公庫からのご融資をご検討中のかたがおられましたら、
申請書類の提出前、遅くとも面接の前までに、ご相談頂ければと
思います。






【お知らせ】
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右記アドレスに、→　iwajimu@key.ocn.ne.jp


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上記事項と「ブログを見ました」とご記入の上、ご相談内容を簡潔にお書き下さい。
簡潔に、ご回答致します。


なお、業務が忙しい時には、ご連絡にお時間がかかる場合が
ございますのでご了承下さい。




【起業家＆経営者の方へ】
困った時には、1人で悩まず、お気軽にご相談下さい。


【岩﨑ファイナンシャルオフィス　Ｔｅｌ　092－402－0085】
―＜当オフィスの基本コンセプト＞―
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　しっかりした事業計画をお持ちなのに、書類でうまくアピール出来ない
　ばかりに、金融機関から正当な評価を受けられないかたが、
　いらっしゃいます。そんなかたを、本来の正当な評価が受けられる様に
　ご支援しています。　
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※当オフィスの詳しいコンセプト、考えていることは、公式サイトに記載しています。こちら  

岩崎ファイナンシャルオフィスの岩崎です。



「フラット35の取り扱いをされている事業者のかたが
おられましたら、銀行と強気にかつ、さりげなく交渉する方法を
お教えします！」




新聞を見ていたら、住宅金融支援機構（旧、住宅金融公庫）のフラット35Sの
金利優遇措置が23年9月30日で終了したとの記事が載っていました。



当初は、23年12月31日までだったのですが、予定枠に達したため
3か月前倒しで、終了してしまったようですね。



ところで、住宅金融公庫（現、住宅金融支援機構）といえば、色々と思い出があります。
もし、取扱いをされておられる建設・不動産関係の業者のかたがおられましたら、
これを使い、銀行と強気で交渉する方法が、あります。（＾＾）





新築住宅やマンションを販売するため、フラット35を活用されていると
思いますが、手続きを銀行にお願いしていると思っていませんか？




確かに手続きは煩雑で、融資担当だった時、わたしも受付から融資金の振込まで
手続きしていましたが、抵当権の設定手続き一つ取っても、銀行の住宅ローンとは
違い手続きが面倒で、銀行のローンの方が、本当に楽でした。（＾＾；




もちろん、手続きは銀行が書類を整理して、住宅支援機構に送付している
訳ですが、ただで代行している訳では、ありません。



当然、代行するだけのメリットがあります。





今は多少変わっているかも知れませんが、私が担当している時は、
1件の取り扱いで、40,000円の手数料が、銀行に入ってきました。




支店によっては、1回の受付で、100件以上の取り扱いがあるので、
100件とすると、100件×40,000円＝4,000,000円の手数料が銀行に
入ります。




融資で、これだけの利益をだそうと思えば、かなりの融資量が必要です。
金利を３％で計算すると、4,000,000円÷3％＝133,333,333円
つまり1億3千万円以上の融資を獲得しなければならないのです。




銀行にとっては、とてもおいしい話です。




ですから、手続きを銀行にお願いしているというお気持ちが、
あるかもしれませんが、そんなこと考える必要は全然ありませんよ。

「銀行に儲けさせてやっている！」

位に考えてください。




ですから、あなたの会社がもし取り扱いがあるのなら、
わたしが、経理部長だったら交渉時に、こう言います。




「うちはフラット35を100件いつも持ち込みしていますよね！」

「○○銀行が、自分のところにも持ち込んで欲しいと
言ってるんですが・・・」



利益が、4,000,000円吹っ飛ぶ訳ですから、銀行は慌てます。





ここぞという時に使って下さい。
露骨にやると逆切れされるかも知れないので、さりげなく
ぼそっと言いましょう。
ボディブローの様にけっこう効きますよ！（＾＾）




具体的な交渉方法を、お知りになりたいかたが
おられましたら、ご相談下さい。




【岩﨑ファイナンシャルオフィス　Ｔｅｌ　092－402－0085】
―＜当オフィスの基本コンセプト＞―
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　一般のかたにとって、ブラックボックス化してしまった銀行の内部を解き明かし
個人事業主や中小企業の経営者のかたが、銀行をより有効に活用できる様、
コンサルティングを行っています。
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※当オフィスの詳しいコンセプト、考えていることは、公式サイトに記載しています。こちら  

ロゴマーク入りのプレートを作って頂きました！（＾＾）



専属の女性デザイナーのかたが、おられて私のイメージに
合わせて、デザインして頂きました。



ポイントは、真ん中の　『S』　の文字にあります！



ただの　「S」　ではなく、いろいろな意味が込められているんですよ。
教えてもらった時は、思わず感心してしまいました。



あと写真では、チョット分かり難いですが、
漢字のあとのアルファベットが、スペースが
空いているのが、お分かりになるでしょうか？



『岩﨑　ファイナンシャル　オフィス』


になっているんですよ。

細かく調整もして頂いて、全体で見やすく、
オシャレになっています。



ありがとうございました！



創って頂いたのは、いつも懇意にして頂いてる
「デザインはんこ」さんです。



オリジナルデザインの印鑑作成や
（※来日される外国の方に大人気だそうですよ！）

ロゴマーク作成など幅広く、手掛けておられます。



『S』の意味を知りたい方は、デザインはんこさんにお尋ね下さい。（笑）



＜公式サイト＞
デザインはんこ　インプレス福岡株式会社

＜ブログ＞
デザインはんこのお楽しみブログ




それでは！











―＜当オフィスの基本コンセプト＞―
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　一般のかたにとって、ブラックボックス化してしまった銀行の内部を解き明かし
個人事業主や中小企業の経営者のかたが、銀行をより有効に活用できる様、
コンサルティングを行っています。
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※当オフィスの詳しいコンセプト、考えていることは、公式サイトに記載しています。
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出勤前に、久しぶりにスタバに寄って見ました。（＾＾）



前回の続きで、今回のチャンスを自社の経営に、生かす方法です。


毎月の返済額を減らし、資金繰りを楽にするには、
今の取引銀行に条件を変えてくれる様に依頼するか、
新しい銀行に、希望の条件で融資を依頼して、既存の銀行の
借入を完済するかです。




その際、注意すべきことが１つあります。



それは、

「現在取引している銀行から先に交渉する」

ということです。



『北九州銀行』の行員から、先方の条件などを聞くのは、
一向にかまいません。



良くないのは、秘密裏に交渉して、条件も決まったところで、
融資を受けて、現在取引の銀行に、返済に行くことです。



「こちらの勝手でしょう！」
と思われるかも知れませんが、経済は、常に動いています。



今は、開店セール並みの、至れり尽くせりの状態だとしても
３年後が、どうなってるかは、誰にも分かりません。



八方美人の勧めの様で、申し訳ないのですが、たとへ、
肩代わりするにしても、決して喧嘩別れには、ならない様にして
既存の銀行とのチャネルは、生かしておくべきです。



銀行の営業担当者にすれば、他行の融資を肩代わりするのは、
華々しい成果ですし、自分の成績にも成りますが、



肩代わりされた方の営業担当者にすれば、成績も下がりますが、
それ以上に、プライドが傷つきますし、恨みつらみが残ります。



営業を経験されたかたは、お分かりだと思いますが、
営業担当者にとって、自分の担当エリアの取引先を
肩代わりされるのは、屈辱以外の何物でもないのです。




他行の行員が、窓口に返済に来ようものなら、つかみ合い寸前に
なる事さえあります。



ですから、今後、二度といまの銀行と取引するつもりがなければ、
それでもかまいませんが、そうでなければ、銀行を代えるにしても、
上手に交渉し、既存の銀行とのチャネルも残すようにしましょう。



具体的には、現在取引の銀行に、条件を提示して、ゲタを預けた形で、
出方を見ることです。



条件通りになれば、交渉成功ですし、断られたときは、

「それでは北九州銀行が、この条件で取引したいと言われているので、
そちらでお世話になります。」
と言っておけばよいでしょう。



銀行の顔もたてていますので、波風も立ちません。




ちなみに、銀行が一番嫌がるのは、


『月末に融資金を、完済されることです。』



銀行の支店は、月末前に月末の予定の数字を本部に申告しています。
そして、本部は、支店の数字を集計して、銀行全体の予定を組みます。


それが、狂うわけですから、慌てます。
担当者、支店長、本部、すべてを巻き込んで、大騒ぎになります。



絶対にやらないほうが、いいですが、銀行に恨みを持つ方がおられたら、
これをやると担当者、支店長にダメージを与えることが出来ます。
但し、ご利用に当たっては、自己責任でお願いします。（笑）




それでは！




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昨日の続きです。


＜写真は、北九州銀行本店。（旧山口銀行　北九州支店）＞


それでは、『北九州銀行』進出という願ってもない好機に、我々は
どう行動して、何を交渉すれば良いのでしょうか？



経営者のかたの、置かれてる状況により、望まれる、今より良い環境は、
それぞれ違うとは思いますが、先ずは、


『金利を0.1%引下げしてもらえませんか？』
と話して見ましょう。



今まででしたら、本気で取り合ってはくれなかったかも知れませんが、
今は違います。真剣度が違います。



銀行が、対応を間違えれば、根こそぎ持って行かれるかも
知れない訳ですから、担当者の段階で、あしらわれることはなく、
課長、支店長まで話が通ります。




仮に、0.1％金利が下がると、

50,000,000円借入があれば、



50,000,000円×0.1%＝50,000円、
年間50,000円、利息の支払いが軽減出来ます。



50,000円って少ないと思いますか？



しかし、売上高経常利益率で考えると、

（建設業の場合）
1.0%だとすると、50,000円÷1.0%＝5,000,000円

（小売業の場合）
0.3%だとすると50,000円÷0.3%＝16,666,666円


50,000円の利益を確保するには、
それぞれ、5,000,000円、16,666,666円の売上が必要だということです。



つまり、0.1%金利を引下げしてもらうことにより、

その効果は、
売上高　5,000,000円（建設業）
売上高16,666,666円（小売業）に匹敵します。


言い方を変えれば、0.1%金利を引き下げることが、出来れば
上記の売り上げが減少しても、財務内容に影響を与えないと
いうことです。

（※資料は、少し古いですが中小企業庁発行の
『中小企業の財務指標（平成17年1月～12月決算期）概要版』
から使用しています。）



先ず交渉してみましょう！

厳しいかも知れませんが、アクションを起こさなければ、何も変わりません。
いい返事がもらえなくても、銀行の出方を見て、また考えればよいことです。



次に、毎月の返済金額を減らし、資金繰りを楽にしたい場合ですが、
長くなるので、次回に。




それでは！






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昨日、開業した北九州銀行、滑り出しは、預金量　6127億円、
貸出金残高　7157億円　だった様です。


＜写真は、北九州銀行本店。（旧山口銀行　北九州支店）＞



もちろん大手行と比べると、預金量や貸出金残高などの
規模でまだ大きく離されており、これからなのでしょうが、



システム上のトラブルもなく、
「上々の滑り出し」（北九州銀幹部）だったとか。




ただ北九州地区での金融競争は、すでに激化しており、
西日本シティ銀行は、北九州銀行の開業に合わせて、
南小倉支店の新築移転の記念式典を開業５分前に
開催し、対抗意識をむき出しにしています。



福岡銀行も北九州地区で、３店舗を新規出店する方針で、
いよいよ金融機関の顧客争奪戦が本格化します。



ところで、
北九州銀行の開業サービスをまとめて見ました。


＜北九州銀行＞
・【開業記念定期預金】販売　年利0.33％
・ローソンを除くコンビニATMの平日昼間の利用手数料無料
・12月から「銀河鉄道999」をデザインした通帳の取り扱い開始



なお、定期預金については、西京銀行が　年利0.4％
福岡ひびき信用金庫が　年利1.0％（3か月もの）
北九州銀行に対抗するように発売しています。
※個人的には、「銀河鉄道999」通帳、大いに興味があります。（＾＾）
※取り扱い時期等、詳細は各銀行にお問い合わせ下さい。




預金も、いいのですが、
個人事業主や中小企業の経営者のかたにとって気になるのは、
北九州銀行の融資に対する取り組み姿勢だと思います。



「『北九州銀行があって良かった』と言われる銀行に育てたい」
　（山口FG社長）

「従来のお客様との絆を大事に、新たな顧客の開拓に努めたい」
　（北九州銀　頭取）



だそうですが、抽象的で、よく分かりません。
これからに注目して、実際の対応を注意深く、
見ていくしかありませんね。




ただ、この状況下で出来ることは、しておきましょう！
タイミングを外すと言い辛く（交渉し辛く）なります。
現在の状況に多少でも、不満がお有りでしたら、
行動しておくべきです。




何を見直し、どう交渉すれば良いのか？
続きは、明日へ。



それでは！




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※当オフィスの詳しいコンセプト、考えていることは、公式サイトに記載しています。
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本日、１０月３日より、『北九州銀行』が、いよいよ営業開始します。


＜写真は、北九州銀行本店。（旧山口銀行　北九州支店）＞



北九州にある銀行の支店が一緒になって北九州市を本店にする
銀行を作るという構想自体は、前の末吉市長の時代からあったのですが、
各銀行の思惑もあり、なかなか実現には、至っていませんでした。




そんな中、お膝下の山口県に近く、かねてから北九州地区の営業を
強化したいと考えていた山口フィナンシャルグループが、傘下の山口銀行の
九州事業を切り離して設立したのが『北九州銀行』という訳です。





迎え撃つかたちの福岡銀行や西日本シティ銀行も、北九州地区に力を入れて
役員クラスの訪問も活発に行っており、今後、福岡銀行、西日本シティ銀行等の
既存の銀行と厳しい金融競争になるのは、火を見るより明らかです。




ところで、

そういう状況下で個人事業主や中小企業の経営者の方が
することは、この状況をうまく利用することです。



たとえば、

『永く取引しているのになかなか金利の引き下げに応じてくれない・・・』　とか
『金利の引き下げを依頼したいのだが、切り出しのタイミングがつかめない・・・』　とか



こんな悩みをおもちのかたは、いらっしゃいませんか？
そういうかたが、おられたらチャンスですよ。
この状況を味方につけて交渉しましょう。




だからといって大上段に構える必要はまったくありません。
直接、「金利を下げてください」などという必要もありません。
私でしたら、こう言います。



『昨日、北九州銀行の行員さんが見えましてね・・・』


これだけです。



これだけで、十分です。



担当されている行員さんが、目端の利く方でしたら、
すぐに対応されると思いますよ。



場合によっては、直属の上司や支店長が同行して来るかも
知れません。それほど、迎え撃つ側は、神経質になってます。



この状況をうまく利用しましょう。



強行に要求を主張するのではなく、
さりげなく希望を伝えるのがポイントです。



『あくまでもさりげなく・・・』ですよ。



ここぞとばかりに、言いまくるのは逆効果です。（笑）
銀行をうまく味方につけて、ビジネスに生かしましょう！



交渉のやり方が、難しいと思われるかたは、ご相談下さい。


それでは！





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昼時、唐人町商店街で買い物をしていたら、早々と
大型テレビと椅子の準備が始まっていました。



写っていませんが、後方にもっと椅子が並べてあり、
周囲を囲って応援コーナーが出来ています。



昨日も逆転勝ちでしたし、今日で決まりそうですね！
試合は、14：00からですが、後で見に来ようと
思います。（＾＾）










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　本当なら受けられるはずの融資が受けられずに困っておられるかたに、
　本来の融資が獲得出来るよう、お手伝いしています。
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